巨大タケノコ!
「取り損ねのタケノコ」では無い!一生懸命育てているのに、、、って、怒られました。
純国産メンマプロジェクト事業は、竹林整備の為の有効な策として、"取り損ねのタケノコ(幼竹)"を全伐(親竹用は残す)して、不要な竹を生やさず、採つた幼竹を、輸入に頼るメンマの国産化や輸入90%のタケノコの国産化も行うものです。
ただ、既に「取り損ねのタケノコ」が死語になる日も近いと実感しました。
早堀りタケノコを採って、安くなったら大きく育てて幼竹で塩漬ける。
タケノコ(青果)価格の急落を防ぎ、保存食(塩蔵)として品質の安定を目指す。合わせて塩漬け、味付け等加工する事で地域の活性化を図るものです。
それにしても、「取り損ねのタケノコ」が死語になる日が待ち遠しいです。
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