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グリーンコープ国産メンマ油炒め新発売

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グリーンコープさんから話を頂き、検討に2年ぐらいかかりましたがやっと完成し、販売される事となりました。グリーンコープさんは製品に対する安全性やストーリー性も大事にされる団体であり、特に放置竹林問題に貢献したいとの意思表示もはっきりされており、開発の目的とも合致しとても嬉しく思っています https://www.agrinews.co.jp/news/prtimes/172676 データ提供 「放置竹林」問題に貢献する、純国産の安心・安全なメンマを発売 [一般社団法人グリーンコープ共同体] メンマに不適とされた国産竹でも中国産に負けない味、そして中国産以上の安全性を実現 西日本を中心に16の生協で構成されている一般社団法人グリーンコープ共同体(本部:福岡市博多区、代表理事:片岡宏明、以下グリーンコープ)所属のグリーンコープ生活協同組合連合会は、全国で増え続けている「放置竹林」問題の解決に貢献するため、放置竹林で採れた国産の竹だけでつくった、純国産のメンマを今月から発売しました。 増え続ける「放置竹林」問題とは 日本では昔から竹製品がひろく愛用されてきました。かごやざる、ほうきなどの日用品、水鉄砲や竹とんぼなどの玩具、茶道や華道の道具、農業や漁業、建築資材などです。ところが、今では竹製品の多くがプラスチック製品に置き換わっています。その結果、全国で竹林が放置されています。 竹は成長が早いのが特徴です。タケノコとして地上に出たのち、わずか10日後には1m近く成長。一番成長が早い夏には、1日で1m以上成長する場合もあります。成長した竹が周囲の樹木を圧迫し、日光を遮ってしまうのです。他の植物の成長を妨げるだけでなく、枯らしてしまうほどです。 また、竹は他の木々のように地中深くまで根を下ろさないので、地盤の保全効果も期待できません。そのため、山が竹だけに覆われると、豪雨などで地すべりの原因となりかねないのです。 加えて、放置竹林が野生鳥獣の住処になり、多くの畑に被害をもたらしています。農林水産省の調べによりますと、2021年度の野生鳥獣による全国の農作物被害は約155億円、被害量は約46万2000トンにも達します。もちろんすべてが竹林によるものではありませんが、農産物の生産者にとっても、放置竹林の解決は喫緊の課題となっています。 放置竹林を伐採するにしても、農地の過疎化や高齢化

古民家での竹林整備とそうめん流し

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NHK

https://www3.nhk.or.jp/news/contents/ohabiz/articles/2023_0619.html

全国農業新聞20230721

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竹ぬか床作り勉強会

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