メンマ創りは竹林整備の切札となる可能性があります
現在の竹林整備は、先ず竹伐採(青竹)と竹の子採りなどが主な方法ですが、竹の子採りは唯一お金になる方法です。竹の子採った後は、放置されることがありそれは、即竹になります。 私たちは、竹の需要開拓検討を行いましたが、 1.竹パウダーの活用(竹ぬか床、竹パウダーなど実施中) 2.放置竹林の耕作地化 3.メンマ創り(メンマの純国産化) 4.メンマを絡めた竹林観光 が最も効果的だとの結論でした。 特にメンマ創りは、青竹伐採と出るを押さえる策として”有効な手段”と考えました。 日本のメンマはラーメンの具、中華料理に使われていますが、99%中国からの輸入に頼っています。又輸入メンマは味や添加剤に不安があり、国産化は意義が大きいと考えます。 更に、数十万トンの新しい食材が生まれるのも魅力的なことです。 *純国産化、安心安全のメンマ、今迄にないおいしいメンマ、一般家庭への導入など 全国の竹林は荒れ放題で、年々放置竹林が増加しています。